昨年に引き続き、今年も群馬県沼田市にさくらんぼ狩りへ。
さくらんぼって本当に無限に食べられるのではないでしょうか。
バナナ狩りなら2本食べた時点でギブですが、さくらんぼに限っては200個はいけます。
しかし、時間が30分しかないので、写真とか撮っていたらあっという間に終了。
延長の制度あれば、あと2時間ほど居座ったことでしょう。
しかし、実は去年の反省を活かして、今年は伊香保温泉に泊まったので、他にも色々遊びに行けました。
群馬県は、さくらんぼ狩り以外にも温泉、鮎釣り、牧場など、もう遊ぶところだらけ。
特に牧場では、馬に乗ったり、ヤギを散歩させたり、自然に触れることが出来て子供達も楽しかったみたい。
帰り道には、お気に入りの激辛うどんを食べて終了。
今年も群馬を満喫して、群馬がまた一つ好きになりました。
来年もまた群馬に繰り出したいと思います。
梅雨入り前にも関わらず、まるで夏が到来したかのような天気が続きます。
ボーッとしていると、あっという間に秋の匂いが立ち込めてしまうので、中村家も生き急ぐかのように海にBBQにフェスにと繰り出しております。
そんな中、先日、長女のリコが林間学校へ行って来ました。二泊三日の間、自然溢れる八ヶ岳でハイキングしたり、子供達だけで料理を作ったり、夜はキャンプファイヤーをしたり、と聞くだけでも賑やかなイベント。
前日までにきっちり荷造りして、「行って来まーす！」と意気揚々と出掛けて行きました。
林間学校ってまだあるんだなぁ、そんな所は20年以上経っても昔も今も変わらないんだなぁ、なんて感慨にふけっていたら、中身は全然違いました。
二泊三日後。帰って来たリコは、なんかボーッとしている。山の中の生活でさすがに疲れたのかと思い、「リコ、おかえり！林間学校楽しかった？」と聞くと、「うん、楽しかった…ねぇ、パパ！最後の日が、告白大会になったんだよ！」と。
…告白大会？
なんか悪いことをしてしまった事を悔い改めるために懺悔するあの告白かね？なんて思っていると、そうではなく、恋の方の告白大会とのこと。「1年前から好きでした。」的なやつです。
いやいやいや、ナイナイの番組じゃないんだから、小学生5年生が二泊三日山の中で過ごした後に告白大会って…
え？今時の小学生5年生ってそんな感じなの？
そもそも小学生で付き合うとかカップルって概念あるの？と聞くと、告白して相手がOKの場合にはカップル成立、これを《リア充》ということにしているそうです。
使用例としては、「◯◯君と◯◯ちゃんは、リア充(=カップル)だね。」とのこと。
リア充の使い方が間違っているようでもありますが、まあ大枠では合っているようでもある。
ツーショットって言葉がカップルを意味するのも、元々は誤用から始まったわけですし、リア充がカップルを意味するのも、そのうち一般化するかも知れませんね。
リコも告白大会にきっちり一役買っていて、二泊三日の林間学校から帰って来たら急に高校生になって彼氏と手を繋いで帰って来るリコが、リアルに想像できるようになりました。
おかげで僕は二泊三日の間に10歳くらい年を取った感じ。こちらもリア10。
今朝もランドセルを軽々と背負って学校へと走っていったリコは小学5年生。身長が伸びるだけでなく、心も成長しているんだと改めて感じた二泊三日の林間学校でした。
大都会のど真ん中、
新宿ルミネの屋上にできた「WILD BEACH」に行って来ました。
料理持ち込みOKということで、
前日から花たちが仕込んでくれたスペアリブやアヒージョ、お気に入りのパンや美味しいお肉など、山ほど持ち込んでBBQ♫
白い砂浜があったり、ブランコがあったり、ルミネの上とは思えない環境。
この日は気温も高くて、屋上だと夕方でも暑いくらい。
２家族でジュージュー焼いて2時間、バクバクと食べ続けました。
結局、持ち込んだお肉達がパワフル過ぎて、お店で用意してくれているお肉や串は全然食べられず、そもそも焼きもしなかったです。張り切って持ち込みすぎた。笑
夏は始まったばかり。
今年もたくさんBBQしていきたいと思います。
猛烈に忙しかった4月。
休みはまだかいなと毎日思っていましたが、
GWは、結婚式を挙げたコモローランドへ。
楽しみにしすぎて、前日あんまり寝れなかったほど。
渋滞を避けるためにAM3:00に起きて出発。
スイスイと進み、AM7:30には到着。
この日の昼過ぎから中央道は、29キロの渋滞とか言ってたから、AM3:00出はマジ正解。
到着するなり、ハンモック出して、ティーピー建てて、ニジマスを釣りに行くという木こり生活。
山の空気がうますぎる。
昼間は青い空の下、ハンモックに揺られて本を読み、夜は澄んだ星空の下、釣ったニジマスを焼いて食べ、薪ストーブで温度調整してログハウスで寝る。
宮沢賢治並みのライフスタイル。
非日常感がたっぷりで楽しい。
いつもと同じ24時間が何だか今日は、ゆっくりと穏やかに流れていきますね。
今回は親戚14人、犬4匹が集合。テントやティーピー、エアストリームやログハウスで思い思いの時間を過ごし、ごはん時にはみんな集まってワイワイ食べます。
工藤さんは、二棟目のログハウスを建設中。
大人が本気で遊ぶ姿ってやっぱり好きだな〜。
また１つ宝が増えますが、何よりこうやってみんなが集まれる場所があるという事が宝物。
コモローランドを作ってくれた叔母夫妻に感謝です。
花の誕生日をお祝いしに、花が今一番行きたい場所へ。
【星のや富士】
絶景のキャビンに絶品の料理。
程良い距離で接してくれるサービスが心地良い。
樹似の小さな歯ブラシまで部屋に用意されていたり、
レセプションから車で移動するわずか数分の間に、スタッフさん同士で共有したのか、
到着したフロントではもう子供たちを名前で呼んでくれていた。
リラックスしに来たのに、素晴らしいホスピタリティに刺激を受けて、また仕事の事を考えてしまう。
いかんいかん。今は忘れなくては。
脱デジタル！
と思ってやって来たけど、なかなかそうもいかず、パソコンを時々開いてはピコピコしています。
そんな僕とは対照的に、
花を一分一秒を惜しむよう、噛みしめるように、この時を過ごしてくれている。
それを見て、連れて来れて良かったな〜と改めて思う。
花、誕生日おめでとう。
まだ終わらないから今夜も楽しんでね♫
春らしい天気で最高の日曜日。
家族とともに東京の下町へ。
ここは、日本を全身で感じられる秘密の小路です。短いけど、風情溢れる道。
【藪蕎麦】で天ぷらを突きながら、「以前より日本の旅が楽しくなった。」と家族で話していました。
年齢を重ねていき、派手じゃなくても、本質的なものに惹かれるようになってきたのかもしれませんね。
日本中に行きたい場所がまだまだ山のようにあります。
We walk Japan.
一つずつ、日本の素敵な場所を巡っていきたいと思います。
週末は、横浜赤レンガ倉庫にて開催中の「パンのフェス」へ。花も璃子も樹似もみんなパンが大好きなので、全国各地の有名なパン屋のパンを食べに朝から行って来ました。
15種類の味の中から選べるメロンパンや、一切余計なものが入っていない天然酵母パンなど、パン好きにはたまらないパン達を購入。食べられるパン以外にもパンモチーフの照明器具やTシャツなど、楽しいアイテムも販売していて思わず買っちゃいました。
パンフェスの後は、シーバスに乗ったり、中華街に行ったりして横浜を満喫して、帰り道には遊び疲れた子供達はグーグー寝てました。
ふと花を見ると、何故か目に涙をたくさん溜めているではありませんか。
驚いて、どうしたの？と聞くと、実は今日、ウチから徒歩1分の場所にミスチルの桜井さんが来ていたと言うのです。
ミスチルの桜井さん。
花は普段、ミーハーな所が全然なくて、僕が撮影などで芸能人の誰々に会ったと話しても「そうなんだ〜。」と超無関心なのですが、
ミスチルの桜井さんだけは、まるで別枠。
小学生の頃からずーっとMr.childrenだけを聴き続けてきた25年の歴史。
テニスの試合で負けた時には「Another Mind」を聴き、
仕事で失敗した時には代々木公園で「蒼(あお)」を聴き、
大切な時の大切な一曲を常に持ち合わせて、
その時々の花のあらゆる感情を包み込んで来てくれたMr.children。
花のiPhoneのライブラリには、ミスチルしか入ってないほどです。
イヤホンを耳にさせば、いつでも必ず流れて来る曲。それが花にとってのミスチルなんです。
そのミスチルの、その桜井さんが、まさかウチから徒歩1分のところにいたなんて。
桜井さんは、あるキャンペーンでそこを訪れていたようで、1時間ほどいた模様。
花がTwitterでそれを知った時には、みんなで横浜で美味しくパンを食べてました。
人生で一番のニアミス。
花は家族で過ごす時間は楽しかったし行ってよかったけど、桜井さんに会って一言お礼を言いたいという夢が、叶うかもしれなかったことがやっぱり悔しくて、それで涙が出て来てしまったみたい。
ミスチルへの愛、半端じゃありませんね。
普段は表に出さない意外な一面です。
今回は会えなかったけど、いつかご縁があれば会えるね、と言って家に帰りました。大好きなパンをかじりながら。笑
「どうしても会いたい人って誰？」って聞かれても、サッと答えが思いつかない僕にとっては、なんだか羨ましいような気もします。
誰か桜井さんと繋がりのある方は、こっそりご連絡ください。笑
美味しいモノを食べるのって幸せ。
でも、誰と食べるかが一番大事だよね。
先週末は、家族で誕生日パーティーでした。
毎回美味しいモノを食べられるので、子供達も含めて家族会が大好き。
今回は、銀座ぴょんぴょん舎で焼肉を。牛タン、ユッケ、カルビ、何でも美味しいこのお店ですが、とにかく冷麺が秀悦。
個室なので、小さい子いても落ち着いて話せるのも良いです。
家族会、最高。毎月開催希望です。笑
焼肉の余韻醒めやらぬ中、あくる日は、北海道出張のお土産、雲丹とイクラのお祭りです。一年分くらいの雲丹とイクラを一夜で食べました。ペロリ。
最後は甘いものを。花が食べたかっていたゴンチャロフのアニマルショコラ(動物の顔したチョコ)を。璃子も「かわいい〜！」と大喜びでパクパクしてました。
バクバクとよく食べた一週間でしたが、とにかく「何を食べるか」よりも、「誰と食べるか」だよね。愛する家族や愉快な仲間と食べれば、なんだって最高に美味しいもんね。
これからも胃には美味しいモノを入れて、心には愛すべき時間を刻んでいきたいと思います。
10年ぶりの北海道。
前回来た時には、東京から男二人、バイクで野宿しながらの旅でした。
7月にも関わらず、寒過ぎてダウンジャケットを買ったことを覚えています。
道中、立ち寄ったアメリカンチェリーを作っているビニルハウスのおばちゃんに、山ほどチェリーを食べさせてもらったことや
寿司屋の軒先やバス停の古屋で寝かせてもらったこと、富良野や石狩平野の圧倒的な景色など、今でも鮮明に思い出すことができます。
そんな良い思い出のせいか、僕は北海道が大好きです。
そんな北海道に男二人、今回は日本仲人連盟 土橋社長とやって来ました。
西日本の記録的大雪の影響でフライトが２時間遅れましたが、現地でのセミナー開始時間にはギリギリ間に合い、到着してすぐ登壇しました。
セミナーの翌日には、札幌にてトータルファッションコーディネート。札幌の街はアウェイでしたが、橋本先生のお力を借りて、行きたい店をサクサクと回ることが出来ました。
1:3の団体コーディネートを2回行ったので、ヘロヘロに疲れましたが、美味しすぎる旭川ラーメンを食べて元気を取り戻しました。ラーメンの力ってすごい。笑
ちょうど雪まつりの時期だったので、隙を見て会場へ行って来ました。
凱旋門やお城やスターウォーズのオブジェにピコ太郎など、寒さを忘れて鑑賞。本当に雪で出来ているとは思えません。
10年ぶりの北海道でしたが、今回も北海道の人や食、文化に触れることが出来、前回に勝るとも劣らない良い思い出が出来ました。
また今年行きたいと思います。
地元、静岡県浜松市にて母が営む自宅を改装した小料理屋
【膳 こころ粋】が、「浜松 至福のランチ」-メイツ出版- に掲載して頂きました！
表紙にある通り、「こだわりの美食」と「上質なひと時」を堪能することができる素敵なお店55軒の中に、
【膳 こころ粋】も掲載していただけて、本当に感謝です。
お店の規模や想い、コンセプトを考えると、
こういった浜松のローカルな雑誌や出版物に出させてもらえるということが、
一番大切なことだと思っています。
東京だけじゃない。
地方は元気！浜松は元気です！！
ぜひ浜松にお立ち寄りの際には、初生町まで足を運んでくださいませ。
浜松駅から車で20分ありますが、
完全個室で、気心の知れた方達と、
ゆったりとしたお食事の時間を過ごすことが出来ますよ♪
