世界食糧デーに合わせた伊藤忠さん主催の体験型展示会「いただきますの前、ごちそうさまの後。」に行ってきました。そもそも世界食糧デーとは、国連が定めた「世界の食料問題を考える日」です。
今、世界では、すべての人が食べられるだけの食料は生産されているのに、10人に1人が十分に食べられていないと言います。最も重要な基本的人権である「食料への権利」を現実のものとし、2030年までに「飢餓をゼロに」することを1つの目標にしているということです。(「ハンガー・フリー・ワールド 」Webサイト参照)会場では、CRAZY KITCHENさんによる代替肉や昆虫肉など、未来の食糧になり得る食材を使った「ミライ弁当」と、規格外の食材を使ったゴミを出さない「すてない弁当」などが販売されています。
#規格外を主役に
#食の次世代を担うエースたち#キャッチコピーが最高
僕たちアクエリアスでは、こちらのPR動画の制作を行わせていただきました。会場で健太郎が制作した動画を見れて、めちゃくちゃ感動しました。
こんなステキな機会に声を掛けていただいた土屋 杏理さんに本当に感謝です。
–【お弁当販売期間 | 伊藤忠本社横の会場にて】ミライ弁当は11/2(火)〜11/7(日)すてない弁当は11/9(火)〜11/14(日)で販売しています。
青山一丁目・外苑前にお越しの際には、ぜひ立ち寄ってみてください。–「飢餓」というとピンと来ない人もいるかもしれないですが、「食」の問題は誰にとっても無関係ではないですよね。日本にいても、「見た目が悪いから売り物にならない」「3分の1ルール」など、「それ要らなくない?」的なルールがあります。そういったものが、ばしばしカイゼンされていって欲しい。さらには、世界から飢餓がなくなっていく。そんな未来が来ることを心から望みます!
今日も今日とてテレワーク。コワーキングスペースが増えているから、その日の気分で場所を変えることができて最高ですね。僕にとってテレワークになって良かったことの1つに「家族の小さな挑戦を共有できる」ことがあります。
うちの樹似(6)が一昨日から人生初の習いごとを始めました。初挑戦の習いごとな上に、先生が全員外国人で日本語なしというハードな環境。「OK!」と「アイドンノー!」しか話せない樹似は、不安だったことと思います。見送る親だって不安です。特に花は、どこの習いごとにするのか選ぶところから始めています。母として不安と葛藤があったみたい。そりゃそうだよね。大人だって全く言葉のわからない場所に一人飛び込んだら不安になる。以前カタールに行った時に街のあちこちに書いてあるアラビア語に「こりゃムリだわ」と思った記憶を思い出します。
#もはや綺麗な模様に見える#世界一難しい言語に勝手に認定
初日の夜は二人で樹似を迎えに行きました。樹似は「お友達できたよ」「楽しい勉強だったよ」と言ってましたが、緊張していたんだろうね。顔はこわばってました。親に気を遣わせまいとするなんて、6歳でずいぶん頑張りました。
#僕は6歳で通ったプールをすぐ辞めました
#10歳で通ったリトルリーグもユニフォームできる前に辞めました
#なぜか書道だけ6年間続いた
何でもそうだけど、初めて何かに挑戦するって不安だよね。家族のそんな小さな挑戦を共有できるところがテレワークの良いところ。この働き方はこれからも僕らにとって最適なようです。
#テレワーク
#子育て
#りこじゅに
サイクル用ポンチョのパッケージに出てます
膝の半月板を手術予定の方に向けて2ヶ月経つとどうなるかお伝えしておきますね。#2パーセントの人へのメッセージ
リハビリ大事ですが、頑張り過ぎたせいか、ヒザに水が溜まって膝上がパンパンになりました。指で触ってプクプクするくらい。膝に水が溜まると、ちょっと痛いのと違和感があるのと、曲げづらくなります。放っておいても徐々に身体に吸収されていくようですが、早いのは注射。針でプスっと挿して水を抜いたら60ml抜けました。
#目に入ったまつ毛取れた時くらいの爽快感
ジムに行けるほど回復してないけど、自転車に乗れるくらいは元気。足は引きずるほどじゃないけど、終始気になるくらいの痛み。あと、ふくらはぎは未だに2割くらい麻痺してます
#不要不急のレポート
【入院6日目の夕方】
実は今、入院してます。10年くらい前にバスケ🏀をしてた時に膝の半月板を断裂してしまいました。
#バチンって音が聞こえるレベルで痛めた
ずいぶんほったらかしにしていたんですが、1年くらい前に筋トレしてトドメを刺してしまったみたい。激痛が続き、しばらく足を引きずっていました。イテテ。
2ヶ月くらい経った時点で普通に歩けるくらいまで回復し、リハビリもしていたのですが、どうもスッキリ治らないので、思い切って手術することにしました。
膝の半月板を縫合する手術です🦵腰椎麻酔と全身麻酔で、眠っている間に手術は終了。術後、2日くらいは悶絶する痛みです。
車椅子でトイレに行くだけで、ぜえぜえハアハア息切れするほどです。
#せーので足に針1000本刺すくらい痛い
#看護師さんたちが優しすぎて泣ける
しかし、何よりキツかったのが頭痛です。腰椎麻酔をした影響らしく、過去に例のないマンモス級の頭痛に襲われています。寝ていると大丈夫なのですが、起き上がると5分と経たないうちに頭がガンガンしてくる.
腰痛麻酔の影響で出る低髄圧という症状らしいのだけど、もう足の痛みを全部忘れるくらい頭痛がヤバい。1週間程度で良くなるとのことで、ようやく今日の昼くらいから回復してきました。これほどまでに髄液に依存して生きてるなんて、今まで知らなかった😌
子供たちからの励ましの手紙のおかげで、何とか踏ん張っています。
#ぱぱリハビリがんばってね
#パパはやくたあいんしてね
#暗号みたいでも子供の字は不思議と読める
【入院して思うこと】
手術直後は一人でトイレすら行けません。ベッドから車椅子に乗るだけでも看護師さんに手伝ってもらう始末。また、現在はコロナ禍のため、家族にも面会できません。3日間シャワーに入れず、気分転換に起き上がると5分で頭痛に襲われ、1日のうち23時間くらいベッドの上にいる。
そんな日を数日過ごしていたら、改めて「日常」がどれほど尊いのか分かりました。
- 朝、花と散歩してノースリンクのコーヒーを飲むこと
- 健ちゃんや當摩くんとミーティングした後、一緒にルイプリマの大盛りパスタを食べること
- 受験勉強を頑張っている璃子にハーゲンダッツを買って帰ること
- 夕方、樹似を迎えに自転車に乗ること、帰りに恐竜ショーを見るために寄り道すること
- 家族でオリンピックを見ながらアスリートを応援すること
- ベッドで「おしりたんてい」を読んで子供を寝かしつけること
そんな何でもない日常を送れることがどれだけ幸せなことか。
いずれ最期を迎える時に「ああ、あのVITTONのバッグ買っておけば良かった..」と思う人はまずいないと思う。
でも、「ああ、あの時、無理してでも家族みんなで旅行に行けば良かった..」と思う事はあると思うんです。入院したら物欲や金銭的な欲求がさらに下がりました。財布なんて車椅子の上に放り出してあって、日常じゃ考えられないほど無防備な状態。
「そんなことより..」なんです。
退院したら、またジェットコースターのような日常に戻っていき、この感覚も溶けるように忘れていくと思う。でも、入院生活だからこそ改めて見直すことができた「本質的に人生で大切なこと」を忘れたくない。
帰ったら「日常」を抱きしめようと思う。
今、確信を持って言えます。
「幸せ」は僕たちの「日常」の中に全部詰まっているのだと。
PS
今日のリハビリで車椅子を卒業し、松葉杖になりました👨🦯
今以上にモデルが活躍できるように、今まで以上にモデルの撮影機会が増えるように。 チャンスは待つんじゃなくて、作るんだと。ECサイトの制作自体をアクエリアスでやっていくことで、若いモデルの活躍の場を増やしたいと思っています。
そんな思いで、最高にイカした大人たちとECサイト作ってます
信じられないくらいの壁が何度も立ちはだかる
一般的なWebサイトなら、テンプレカスタマイズではありますが、ある程度作れるようになって来ました。WordPressもそうとう使いこなせるようになり、自信をつけていた矢先に、10年来の友人とECサイト制作の話になりました。
コロナ禍でファッション業界にも大きな異変が起きています。店舗での売上はコロナ前に比べると、30%程度まで落ち込んだお店もあるようです。確かに緊急事態宣言によって、百貨店なども軒並み閉まりました。
「服屋で試着して服を買う」
という、コロナ前には当たり前にしていたことが出来なくなりました..
僕は服は「何を買うか?」以上に「誰から買うか?」が大切だと思っています。
服って、買った時のエピソード込みで嬉しいものじゃないですか。
彼女や妻が買ってくれたニットや子供たちがお小遣いを出し合って買ってくれた手袋とか、買おうか迷っていたらめちゃくちゃ気の合う店員さんに出会ってしまい、思わず買っちゃったデニムジャケットとか。
そうゆう経験込みで、服って愛おしいものなんですよね。
とはいえ、現実ではECサイトがすごいことになってる
ECサイトの発展はモデルの活躍の場を生み出すこと
店舗の売上が落ちた一方、ECサイト市場はすごいことになってるみたい。
それは想像つきますよね。リモートワークが盛んになり、特にトップスが売れてるみたい。これも分かる気がする。
コロナ禍により、モデルの面接もオンラインに切り替えていますが、いざって時に何か羽織れば、一応の格好つくもんね。
ECサイト市場が活性化されることは、実はモデルにとって、とても良いことなんです。
だって、活躍の場が増えるから。
撮影機会を増やすことで、モデルの活躍できる場を増やせればと思います。
そのために、ECサイトそのものを作っていこうと思います。せっかく元システムエンジニアでモデル事務所やってるんだからね。活かさない手はないよね。
若いモデルが活躍していくことができる場をこれからも作り続けていきたいと思います。
時間とお金の物々交換
社会人になりたての頃、仕事中に時計を見ることが多かった。
時計を見ると、いつも「まだこんな時間…」と思っていた。
時間とお金を物々交換しているように感じていた。
忙殺の創業期
起業すると、仕事観に大きな変化があった。
すべてが自分ごとだから、すべての仕事に責任が生まれた。
お金とも真正面から向き合うことになった。
会社を回すために、やりたい仕事も、そうでもない仕事も全部やった。
家に帰らずに会社に泊まることも多くなっていった。夜中にパソコンを叩きながら、時計を見ては「ヤバい..もうこんな時間..」といつも焦っていた。
バランスを掴み始めた現在
起業して5年ほど経過した頃、立て続けに大きく失敗した。真っ暗な闇が近づいて来るような恐怖に、何度か冷や汗をかいたけど、ギリギリ踏ん張れた。そして、ようやく大切なもののバランスを掴めてきた。
その頃から、少しずつ、心躍らない仕事は手放したり、距離を取ったりしていった。
そして、今はもう全くやっていない。
一度しかない人生。時間を忘れるほど熱中できる仕事を。
ユーモラスで誠実な仲間たちと挑戦していく仕事は楽しくて、時間を忘れる。
お金を支払ってもらうという意味では「クライアント」である人たちも、一緒に食事をしたり、旅行に行ったりする、今や公私を融合させた友人でもある。
今も時計を見る。
でも、出てくる言葉は今までとは少し違う。
「お、いつの間にかこんな時間」
時間を忘れるほど、熱中できる仕事をしよう。
水瓶座 | 1月26日は誕生日
1/26は誕生日でした
ファスティン中に迎えた初の誕生日
2人を送り出してからは、オフをもらっていたので、妻の花と一緒に過ごしました。
正直、この歳になると物欲は蒸発してしまっていて、誕生日プレゼントで「これが絶対欲しい!」みたいなものは無くなります。だから、今日は花に「時間」をもらいました。時間こそが唯一にして、もっとも重要なものだもんね。花に「時間」をもらって、デイユースできる渋谷のHotel koe tokyoの一室で、ディカフェのコーヒーを飲みながら話しました。
自分の話を聞いてもらうというプレゼント
ゆったりとソファに座りながら、僕の今まで、そして、僕のこれからについての相談をしました。
公私ともに、一番近くで見ているパートナーである花が、僕の良い点も悪い点もよく知っているからね。
話終わって2時間..自分の中でモヤモヤとしていた霧が晴れて、目指す方向が定まりました。
愛のある家族と、強くて賢い仲間に恵まれて、本当に運が良い人生だなと思います。きっとじじいになってから、「あの時、楽しかったな〜。」って思う、ゴールデンタイムを今過ごしているんだろうな。
コロナという100年に一度の世界的災害に見舞われた1年でしたが、ココからは日本も世界も良くなっていく気しかしない。大変なこともあるけど、これからも水のように形を変えながら、しなやかに生きていければと思います。
茨城県神栖市 少子化対策啓発セミナー | 波崎高等学校
12/2(水)に茨城県神栖市で、今年も少子化対策啓発セミナーの講演を務めさせていただきました。
結婚願望だけでなく、恋愛願望も低下しているという現代の高校生や大学生に向けて
「結婚って楽しいよ!」
「子育ての自己成長感、やばいよ!」
というお話をカジュアルに伝えさえていただいてます。
何せ、僕自身が20代は夢追い人丸出しで、結婚願望ゼロだったので、年齢に違いはあれど、結婚に対してネガティブなイメージが湧くのもよく分かります。
- 「結婚したら、自分の時間がなくなる..」
- 「結婚したら、家族の分まで稼がないとだから、お金がかかる..」
- 「結婚したら、自分のやりたいこと(夢)を追えなくなる..」
そんなネガティヴなイメージがありますよね。
でも、実は結婚することで、人生が好転していくことってたくさんあります。
結婚するとベクトルの向きが変わる
結婚することで、僕がもっとも変わったのはメンタルです。
特に20代夢追い人時代に100%自分に向いていたベクトルが、結婚したことで、「パートナーや子供のために何ができるか?」というベクトルへと変わりました。
誰かと一緒に一つ屋根の下に暮らすこと、右も左も分からない子供を自分たちの教育方針で育てていくこと。どれも簡単ではありませんが、だからこそ、自己成長にも大いに役立っています。
そもそも、結婚も子育てももめちゃくちゃに楽しいのです。
高校の授業は、50分で終わってしまうので、本当にあっという間です。
短い時間でしたが、波崎高等学校の生徒のみんなに、自分の経験をもとに全力で伝えさせていただきました。
後日、アンケートをもらったのですが、過去最高の評価でした!
受講してくれたのが生徒合計61人だったのですが、だいたい1人2人は否定的な意見もあるものなんです。それが今回は、
Q)講座はわかりやすかったですか?
A)よくわかった(51人)、わかった(15人)、わからなかった(0人)
Q)セミナーの内容はどうでしたか?
A)とてもおもしろかった(43人)、おもしろかった(23人)、つまらなかった(0人)
という猛烈に高い評価をいただきました。
これは嬉しい..
感想には、
- 将来のことについて、どうしたらできるのかをよく考えられた。家族のことだったり、価値観のことについて、良く分かった。
- 結婚に対しての価値観を知ることができて、良かったです。結婚して、子育てしたいと強く思いました。
- 50分という短い間でしたが、聞き入ってしまうほど集中して聞くことができました。自分の人生を変えるポイントになったかもしれません。貴重な体験ができて良かったです。
など、とても嬉しい言葉がいくつもありました。
少子化対策としての一助になるのであれば、こういった婚育活動を今後も行っていきたいと思います。
東京都立川市こぶしロータリークラブ卓話講師 | 伝わる話し方講座
9/29(火)に東京都立川市のこぶしロータリークラブにて【人に伝わる話し方講座】の卓話講師を務めました。こちらは、全国規模・世界規模で社会貢献活動をしている団体で、活動内容がすばらしかったです。
立川市の公園にベンチを寄贈するというローカルな活動から、エボラを世界から根絶させるために絶大な貢献をするというグローバルな活動まで。
立川市のリーダーが集まっている団体なので、人柄もモラルもすてきな人ばかりでした。今回は、地域社会のリーダーである皆さまに向けて「人に伝わる話し方」についてお話させていただきました。
セミナー・講演は短い方が難しい
今回の講演時間は、30分。
通常は、60分から90分でセミナーをすることが多いので、 30分だと
「楽勝でしょ」と思われがちですが、実は逆です。
セミナーや講演は、短い方が難易度が高いのです。
30分という短い時間で、自分という人間をオブザーバーに認知してもらい、何かしらの価値ある情報を届ける、これは実は結構難しいのです。
60分から90分あれば、講演中に付加情報を多く入れられるので、情報の数自体を多く伝えることができます。だから、そのうちのどれかがオブザーバーに刺されば、満足度の高い講演になります。
でも、30分だと寄り道している暇はありません。
もし、10分で話せと言われたら、より難易度は上がります。
ということで、30分の講演をしっかり作り込んで、当日臨みました。
そのおかげで、伝わる話し方のコツをみなさまにお届けすることが出来たようです。終了後には、名刺交換やFacebookでの友達申請をしていただき、立川の経営者の方、リーダーの方への輪が広がりました。
みなさんも短いプレゼン、短い講演をお願いされた時には、いつも以上に作り込むことをオススメします。無駄な内容を全削除して、
「1つしか伝えられないとしたら、何を伝えるか?」を意識して作ると、うまくいくと思います。
久しぶりのリアルセミナーで緊張しましたが、非常に良い機会となりました。