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◆-PORTAL POINT- WEBサイトに出演

トランジットジェネラルオフィスグループが、企画・運営するワークプレイス「PORTAL POINT」のWEBサイトに出演させて頂いてます!

PORTAL POINTに入居して以来、トランジットさんとご一緒させて頂いたことはもちろん、
貴重で素敵な出会いに恵まれ、ビジネスは加速度的に成長していった気がします。

高校の時の友達である小野田と偶然再会したり、
花の友達である渋木さやかちゃんにばったり会えたり、
会いたかった人に会える不思議な場所です。

萌ちゃんや勇平さん、志乃さんやネイトに山村さんなど、
素敵すぎる方達と一緒に掲載してもらえて、光栄としか言いようがありません。

働き、学び、繋がり、遊び、休み、泊まり、住む。

毎日クリエイティビティをバンバン刺激される空間。
今日もここで感性を磨き、発信していきます。

◆家族・健康・夢・お金・親・友達・趣味という人生のお手玉

璃子11歳。
先日、遊園地に行ったら璃子が絶叫系にむちゃくちゃ強くなってた。二人で「ギャー!」ってまさしく絶叫して乗ったのに降りた瞬間「超怖かった!パパ、もう一回乗ろう!」と興奮気味に腕を掴んで引っ張っていかれた。すごいね。パパは、小6で初めてスペースマウンテン乗った時、発射からラストまでずっと目をつぶっていたのに。

樹似2歳。
ついこの前まで単語オンリーで「たびる!(=食べる!)」とか「パパ(=パパ)」とかだけだったのが、「パパ、おしどと(=お仕事)、おわったの?」とか「(お店で売ってるぶどうを見て)よし!おうちで、たびよう!(=食べよう!)」と言うようになって来た。こちらもブガッティ並みの成長スピード。

二人とも大きくなったなぁ。

子供達の成長は、どの瞬間も貴重。だから一つも見逃したくない。とはいえ、30代は仕事も苛烈を極めるまさしく壮年期。だから、ありとあらゆる難題が降りかかって来るよね。
家族・健康・夢・お金・親・友達・趣味などなど。自分の人生で大切にしている価値観や居場所というお手玉を高速で回し続けるしかない。そのお手玉の達人になるべく、今日も頑張ります。

◆2017年の夏休み

8月も残すところ、あと2日。
毎年夏が楽しみで楽しみで待ちきれないのですが、その夏ももうすぐ終わるのかと思うと早くも名残惜しいですね。

先日、静岡で和食屋を営む母が上京したので、「じゃあ和食でしょう!」ということで、とうふ屋うかいに行きました。料理も最高でしたが、何より世界観が素敵。赤い提灯が光る庭と、日本家屋がマッチして、千と千尋の神隠しの世界のようです。
大人料理のとうふは勿論、お子様向け御膳も子供が好きそうなキャッチーなエビフライやハンバーグが入っていつつも、とうふや茶碗蒸しなど、繊細な味の和食も入っているのがいいですね。食は子供の心を育てるもんね。

夏休みは他にも誕生日パーティーをしたり、家族でドラすごろくしたり、軽井沢・小諸エリアへと繰り出して、避暑地を堪能したりしました。

山はだいぶ満喫したのですが、とても「趣味 サーフィン」なんて言えないくらい海には行けていないので、近々休みを取ってサーフィンに行きたいと思います。誰か一緒に行きましょう。拾いに行きます♫

◆アクエリアス スピーカーズ START!

ファッション・メイク・食・コミュニケーションなど各分野の専門家を講師としてキャスティングするサービス
「アクエリアス スピーカーズ」を正式にリリースしました!

社会的な背景はプレスリリースに記載していますので、ここでは個人的な背景を。

僕はよく上の娘(小学校5年生)の参観日に出席して、授業を見にいきます。
国語や社会、理科など、どの授業でもみんな真面目に取り組んでいて、とても感心します。

先日は、校外学習で学んで来たことを体育館で発表するというものがありました。
さあ!今まで一生懸命研究して来たことを発表だ!!という、まさに今日イチの見せ場となる大舞台だったのですが、
実際に発表する子は、ずっとうつむいていたり、声が小さ過ぎて全く聞こえなかったり、
何かに寄りかかっていたり、前に出ているのに他の子が話している間中モゾモゾ何かをいじっていたり、しています。
もちろん、めちゃくちゃ上手な子もいます。天性の才能ってありますものね。

そもそも日本には、「コミュニケーション」や「プレゼン」という授業は義務教育中にありませんよね。
でも、アメリカやカナダでは《Show&Tell》といって幼稚園の頃から好きなおもちゃを家から持って来て、
それがどんなおもちゃで、何が気に入っていて、誰からもらったか、等を人前で話す教科があるんですよね。
小学校に上がってからもプレゼンの時間が頻繁にあり、その環境で育つためなのか全体的にプレゼンスキルのレベルが高くなると言われています。

コミュニケーションやプレゼンって義務教育の中にないけど、実社会に出たらすごく重要じゃないですか。
もう二次元関数よりも微分積分よりも、毎日必ず使って仕事していると言っても過言ではありませんよね。
しかも、コミュニケーションでもプレゼンでも、恐ろしいほど多くの手法や考え方があって、
毎日使うことだからか、その手法を学ぶ事って、すごくエキサイティングで、とっても楽しいことです。

そうゆうことを伝えたいな、って思ったんです。

義務教育にはないけど、「生きて行く上では超重要」な知識や手法を伝えて、
「なるほど、そんなやり方あったのね。」って思ってもらいたいと考えたんです。

これは小学生からシニアまでもう「学びたい」という全ての方が対象者。
「生きて行く上では超重要」なジャンルはコミュニケーションだけじゃないですよね。

「食」も「お金」も「メイク」も「ファッション」もどれも超重要。
そんな各分野の専門家の方達の力を借りて、アクエリアス スピーカーズがスタートしました。
これから頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いします!

アクエリアス スピーカーズのWEBサイトはコチラ!

◆トータルコーディネートラボ 新Web-CM

現役モデルによる全身コーディネートサービス、「トータルコーディネートラボ」の新しいWeb-CMが公開されました!

トータルコーディネートでは、ファッションカウンセリングから、お買い物同行、ヘアメイクから写真撮影まで、ワンストップサービスで行います。
おかげさまで、婚活コーディネートでは事例が1,000件を突破しました!
メンバー一同、いつの間にか婚活業界に精通し、「婚活の現場で最もモテる服は何か?」が分かるようになりました。

今回、Web-CMに出演して頂いている堀口さんもトータルコーディネートの後に良い出会いがあり、ご結婚された方のお一人。
外見が洗練されることで、内面にも良い変化が訪れ、人生がより良い方向へ進み出すのですね。

コーディネートで日本を元気に!
良い服には、良い出会いが待っている。
みんなでオシャレしていきましょう!

◆Juni 2nd BD!

次女の樹似が無事に2歳の誕生日を迎えました。
おめでとう!

花もこの2年間、「お母さん」をお疲れ様。
この2年で改めて知ったのは、「お母さん」という仕事は、本当に偉大だということ。

ゴハンを食べさせるにしても、トイレのトレーニングにしても、とにかく根気が必要。
寝かしつけるのに1時間以上かかることはザラだし、やっと寝てもすぐに起きて、夜中でも大声で泣きまくる。
難しいのは、ただ叱れば良いのではなく、叱りながら褒めて、導いていく事が必要だということ。
導いていくことで、少しずつ「できる」ようになっていく。
服を着替えることができるようになったり、お風呂に入ることができるようになったり、歩けたり、話せたり。
下手くそでも不恰好でも、目指すべき何かが「できた」時には、本人以上に大きく喜んであげる。
「お母さん」という偉大な仕事は、まさに「教育」そのものですね。
半径3メートル以内にある偉大な仕事を笑顔でこなす花に感謝です。

樹似、おめでとう。
花、ありがとう。
の2年でした。

この1年は、イヤイヤ期全盛期のハードな1年ですが、家族みんなでサポートしていきたいと思います。

Happy birthday Juni!!

◆HappyBirthday! Rico!!

毎年7/17は、
会社の創立記念日であり、
兄の誕生日であり、
長女 璃子の誕生日。

中村家にとって、大変にめでたい1日であります。

今年も璃子の誕生日には、恒例になりつつある年1行事のディズニーランドへ行き、お祝いして来ました。
段々と乗れる乗り物の幅が増え、スペースマウンテンではキャーキャー言いながら絶叫しておりました。最高のリアクション。
この日はディズニーから横浜みなとみらいへと移動。千葉→東京→神奈川と東京都を横断するのですが、高速乗ると割とあっという間。家帰るより早いのでは。

誕生日当日は、朝からボルダリングするという璃子らしいスタート。何事にも臆せずトライしてくれる姿が清々しいです。

今年で5年生。
竹のように真っ直ぐ育っていく璃子を見て、親ながら、璃子に出会えて良かったと日々感謝しています。
今年の7/17も良い日になりました。

◆株式会社アクエリアス5周年 〜なりたい自分になるために〜

「タイムズスクエアの一番上の広告を日本企業が陣取っている!すごい!!」
2000年。20歳の時に生まれて初めてNYへ行きました。タイムズスクエアに着くと、見上げた先には、湯気を揺らめかせながら、日清カップヌードルのどでかい広告があり、日本人であることを誇らしく思ったことを強く覚えています。

7月17日、株式会社アクエリアスの創立5周年を迎えることが出来ました。
ちょうど5年前に株式会社イキニーキルとして、スタートし、昨年、ブランド名であるアクエリアスに社名も合わせて、株式会社アクエリアスとなりました。

国税庁のデータによると創業後、85.2%の企業がなくなってしまうと言われている中、お客様であるクライアントさんをはじめ、
モデル・サービスキャスト・講師・カメラマン・ヘアメイクなど様々な形で一緒に仕事をしてくれている方、
いつも支えてくれる社員チーム、家族の支えによって、5年後に生き残れている14.8%へと入れました。
この先の5年を生き抜くことができるのは、ここから更に絞られて6.3%にまで絞れられると言われています。
6年目となる今年度、さらに一致団結して攻めていく一年にしていきたいと思います。

そんな創立記念日。実は、長女(璃子)の誕生日でもあります。
家族でみなとみらいに出掛けていたので、日清のカップヌードルミュージアムという場所へ行ってきました。

ここは、インスタントラーメンの父であり、日清の創業者である安藤百福さんの激動の人生を展示している場所です。
展示物を見ているうちに一枚の写真を見かけました。
NYのタイムズスクエアのてっぺんに掲げられたカップヌードルの広告の写真です。
20歳の頃のタイムズスクエアで受けた感動が蘇りました。

安藤百福さんは、数々の事業をやってきたのけど、結果的に40代で失敗して無一文に。
そこから不屈の精神で、48歳の時にチキンラーメンを開発して大ヒット商品へ。
アイディアをパクられまくって類似品問題に悩んだり、賞味期限切れ問題に対応を迫れらたり、紆余曲折あったけど、その後、60代でカップヌードルを発明して世界的企業へ。

さらに90代で宇宙食を発明したという、遅咲きの経営者でした。
現在はすでに亡くなっているのだけど、数々の名言を残した日本を代表する偉人です。

「私は事業に失敗して財産を失い、48歳から再出発した。遅い出発とよく言われるが、人生に遅すぎるということはない。60歳、70歳からでも新たな挑戦はある」

僕らも「今から初めたら遅い」なんてことは、何一つないですよね。
何歳になっても夢を見ていいし、追いかけていいし、夢の形は変化していくかもしれないけど、諦めなければ何らかの形で叶うと思う。

なりたい自分になることを追いかけ続けるのが人生だと思っています。
今年もアクエリアスに関わってくれる方、それぞれ思い描く「なりたい自分」になるために、一緒に、一生懸命仕事をさせて頂けたら嬉しいです。
アクエリアスは、その基盤となれればと思っています。

◆「東京ファッションコーディネートラボ」 メディア掲載!

6/1よりサービス開始した訪日中国人向けパーソナルスタイリングサービス【東京ファッションコーディネートラボ】がいくつかのメディアに掲載していただきました!
インバウンド向けの珍しいサービスだということもあり、こうやってメディアに掲載して頂いたり、取材して頂いたりするのは本当に嬉しいものですね。
「世界に目を向ける」っていうと、なんだか規模が大き過ぎて、未だにピンと来ないけど、そんな大それたことじゃなくて、まずはこうやって出来ることから始めていくっていうのが大事だよね。
千里の道も一歩から。「今」にフォーカスしていくのみ。
中国からの旅行者は年々増えていっているし、ニーズも刻々と変化していっている。だから、こちらが提供していくサービスもそれに合わせて変化していかなくてはいけない。
痒いところに手が届く、ニッチだけどグッドなサービスを日々模索中です。
今日の定例ミーティングでは、アパレル13年の有識者をゲストに迎えての勉強会でした。改めてファッションの歴史やドメスティックブランドのポジショニングを勉強したので、これを武器に訪日中国人の方のファッションコーディネートへ活かせればと思います。
訪日・在日中国人向けのビジネスされている方は、ぜひご連絡ください。ぜひ一緒にやれることをやりましょう!

◆高尾山を登って。

叔母の命日に家族で高尾山に登りました。

雨上がりの山道は神秘的で、樹齢何百年の樹は神聖さを帯びています。
10キロの樹似を抱っこひもに抱えて登っていくのはなかなかに応え、ヒーヒー言っていると、花が手を繋いで引ってくれたり、璃子が背中を押してくれたりして、家族四人で一歩ずつ登って行きました。

登っていく中で、59歳の若さでこの世を去った叔母のことを何度も思い出し、様々な想いが胸を去来しました。
生きているということや残された時間について、改めて考えさせられました。

1時間弱、山道を登っていくと、薬王院の前に出ました。向こうから「おーい!」と呼ぶ声がするので振り向くと、待ち合わせた義母達の顔が見え、なんだかすごく安心しました。

薬王院で精進料理を食べ、今度は親戚一同で山頂を目指しました。

言葉にしなくても心が通じている。

高尾山の神聖な緑の中、家族皆で歩くという、自分たちらしい命日の過ごし方でした。

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生きる    
                 谷川 俊太郎         

生きているということ
今生きているということ
それはのどがかわくということ
木もれ陽がまぶしいということ
ふっと或るメロディを思い出すということ
くしゃみをすること
あなたと手をつなぐこと

生きているということ
いま生きているということ
それはミニスカート
それはプラネタリウム
それはヨハン・シュトラウス
それはピカソ
それはアルプス
すべての美しいものに出会うということ
そして
かくされた悪を注意深くこばむこと

生きているということ
いま生きているということ
泣けるということ
笑えるということ
怒れるということ
自由ということ

生きているということ
いま生きているということ
いま遠くで犬が吠えるということ
いま地球が廻っているということ
いまどこかで産声があがるということ
いまどこかで兵士が傷つくということ
いまぶらんこがゆれているということ
いまいまが過ぎていくこと

生きているということ
いま生きているということ
鳥ははばたくということ
海はとどろくということ
かたつむりははうということ
人は愛するということ
あなたの手のぬくみ
いのちということ

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