Category: FAMILY

◆テクノロジーと自然

テクノロジーと自然。

昨日は、GoogleのGrowth Campにお声掛け頂いて参加して来ました!
とにかく太っ腹な内容。Googleってほんとに凄い。
話しかけると天気でも電車案内でも答えてくれるgoogle homeは各家庭に一台あるのが当たり前のアイテムになるだろうし、広告はgoogleのようなWEB広告がテレビ広告以上のシェアを占めていくのだろうと確信しました。
いや、せざるを得なかった。
だってさぁ、もうさぁ、すんごいんだもん。
え?それ無料なの?って所までやっちゃうんだもん。
まだ創業20年の会社が、世の中を少しずつ、確実に、グリグリと変えていっているんだと衝撃を受けました。

10:30-16:30と長時間だったにも関わらず、とにかく革新的な技術やサービスで6時間があっという間。
脳内が爆発的に活性化されたせいか、終わってから暫し放心状態。

テクノロジーが大好きです。

とはいえ、自然も大好き。

東京公園巡りにハマっている昨今。
近所の公園で今年最後かもしれないBBQ。
人間も動物だから本能的に自然を求めてしまうよね。空が広い場所が大好きです。

テクノロジーと自然。
改めてどちらも大好きだと感じた1週間でした。

◆TOKYO PARK LIFE

週末は家族で駒沢公園へ。
花が大好きなMr.FARMERでランチをした後にシンとこじろうに会いました。
こうやって書くと、どっちが犬かわからないけど、シン(ヒト科)とこじろう(イヌ科)です。

駒沢公園はバスケットゴールがあったり、ランニングコースがあったり、子供達用のチャリンココースがあったりと、噂以上に素敵な場所。
ファミリー用自転車に乗ったり、散歩したりした後、
隣接しているInspired by STARBUCKS でラテ飲んで「最高だなぁ。また来よ。」なんて言いながらブラブラと駐車場へ向かって歩いてたら、花の友達である華子さんご家族にばったり会えてビックリ。

駒沢公園は、会いたい人に会える場所みたい。一回で大好きになっちゃいました。いずれ近くに引っ越して来ちゃうかも。
とりあえず、また近日中に調査に来ます。笑

◆小学5年生!璃子の運動会

璃子の運動会。
朝から花のお弁当を持って応援に駆けつけました。

5年生ともなると、迫力ある種目が目白押し。特に騎馬戦やリレーは、最高に盛り上がります。
順位が何位だろうと、全力で突っ走る子供達の真っ直ぐな姿には、とにかく感動してしまいます。
どんなに劣勢でも最後まで戦う騎馬戦の男の子はめちゃくちゃカッコよかったし、リレーの時、ビリでバトンをもらっても「自分が奇跡を起こすんだ!」という表情で、勢いよくスタートしていく女の子は、めちゃくちゃ素敵だった。

子供達からもらえるエネルギーと感動は絶大。
観覧席の前を颯爽と走り抜けていく璃子もめちゃくちゃカッコよかったです。
今年も素晴らしい運動会でした。
みんな、今日はよく眠れそう。笑

◆Ramo Frutas Cafe1周年記念パーティー

義兄であるまーぼー兄ちゃんが担当するcafécompanyのRamo Frutas Cafe1周年記念パーティーへ。
果物大好きな花と璃子と樹似が、ずっと楽しみにしていたフルーツブッフェ。
グレープフルーツにストローが刺されたジュース、みずみずしいドラゴンフルーツ。定番の柿にハウスみかん。そして、なんとシャインマスカットは食べ放題。
おまけにスイーツはグルテンフリーという事で、花の心を鷲掴みにしてました。
僕は主に揚げ物とカレーを食べてましたが、カレーにもフルーツがふんだんに使われていて、あらま、so delicious!
1周年記念という事で、フタバフルーツさんによるフルーツのカットのレクチャーや、岡山県産の一粒500円といシャインマスカットが登場。
最後はお土産にオリジナルフルーツウォーターまでゲットして、まったくもって素晴らしいイベントでした。
銀座のど真ん中にあります。
女子は是非行ってみてください。
最高ですから。

◆〜現代を休む日〜 星のや京都 脱デジタル記

〜現代を休む日〜
星のや京都で脱デジタル。
僕たち現代人は、本当に日常が忙し過ぎますよね。
この前久しぶりに会ったTVマンの友達は、撮影して、車移動中に編集作業して、現地着いたらまた撮影してを繰り返して、何日も徹夜していたら身体を壊したって言ってましたもんね。
僕も移動中はほとんどPC打ってます。Wi-Fiをミストシャワー並みに浴びてます。
渡月橋に着くと、船着場から小舟に乗って星のや京都へ。
降り立つと、水の音以外は何も聞こえない幻想的な雰囲気に包まれています。
眼下に流れるのは絵画のように真緑の川。
空中茶室では悠然とした自然を眺めながらお茶を飲み、アートに触れます。
夜が明ければ、紅葉の隙間から溢れる朝の光を浴びながら朝ヨガをして過ごす。
いつもと同じ24時間とは思えない。
まさしく現代を休む日。
施設も食事もサプライズも素晴らしいですが、何と言ってもスタッフの皆さんのホスピタリティ溢れるサービスが素晴らしい。
まさしくアクエリアスが目指すのは、このレベルのホスピタリティだなとPCにメモしまくりました。
ふむ。この感覚。この刺激。すぐに仕事に活かそう。←現代を休んでない。

◆家族・健康・夢・お金・親・友達・趣味という人生のお手玉

璃子11歳。
先日、遊園地に行ったら璃子が絶叫系にむちゃくちゃ強くなってた。二人で「ギャー!」ってまさしく絶叫して乗ったのに降りた瞬間「超怖かった!パパ、もう一回乗ろう!」と興奮気味に腕を掴んで引っ張っていかれた。すごいね。パパは、小6で初めてスペースマウンテン乗った時、発射からラストまでずっと目をつぶっていたのに。

樹似2歳。
ついこの前まで単語オンリーで「たびる!(=食べる!)」とか「パパ(=パパ)」とかだけだったのが、「パパ、おしどと(=お仕事)、おわったの?」とか「(お店で売ってるぶどうを見て)よし!おうちで、たびよう!(=食べよう!)」と言うようになって来た。こちらもブガッティ並みの成長スピード。

二人とも大きくなったなぁ。

子供達の成長は、どの瞬間も貴重。だから一つも見逃したくない。とはいえ、30代は仕事も苛烈を極めるまさしく壮年期。だから、ありとあらゆる難題が降りかかって来るよね。
家族・健康・夢・お金・親・友達・趣味などなど。自分の人生で大切にしている価値観や居場所というお手玉を高速で回し続けるしかない。そのお手玉の達人になるべく、今日も頑張ります。

◆2017年の夏休み

8月も残すところ、あと2日。
毎年夏が楽しみで楽しみで待ちきれないのですが、その夏ももうすぐ終わるのかと思うと早くも名残惜しいですね。

先日、静岡で和食屋を営む母が上京したので、「じゃあ和食でしょう!」ということで、とうふ屋うかいに行きました。料理も最高でしたが、何より世界観が素敵。赤い提灯が光る庭と、日本家屋がマッチして、千と千尋の神隠しの世界のようです。
大人料理のとうふは勿論、お子様向け御膳も子供が好きそうなキャッチーなエビフライやハンバーグが入っていつつも、とうふや茶碗蒸しなど、繊細な味の和食も入っているのがいいですね。食は子供の心を育てるもんね。

夏休みは他にも誕生日パーティーをしたり、家族でドラすごろくしたり、軽井沢・小諸エリアへと繰り出して、避暑地を堪能したりしました。

山はだいぶ満喫したのですが、とても「趣味 サーフィン」なんて言えないくらい海には行けていないので、近々休みを取ってサーフィンに行きたいと思います。誰か一緒に行きましょう。拾いに行きます♫

◆Juni 2nd BD!

次女の樹似が無事に2歳の誕生日を迎えました。
おめでとう!

花もこの2年間、「お母さん」をお疲れ様。
この2年で改めて知ったのは、「お母さん」という仕事は、本当に偉大だということ。

ゴハンを食べさせるにしても、トイレのトレーニングにしても、とにかく根気が必要。
寝かしつけるのに1時間以上かかることはザラだし、やっと寝てもすぐに起きて、夜中でも大声で泣きまくる。
難しいのは、ただ叱れば良いのではなく、叱りながら褒めて、導いていく事が必要だということ。
導いていくことで、少しずつ「できる」ようになっていく。
服を着替えることができるようになったり、お風呂に入ることができるようになったり、歩けたり、話せたり。
下手くそでも不恰好でも、目指すべき何かが「できた」時には、本人以上に大きく喜んであげる。
「お母さん」という偉大な仕事は、まさに「教育」そのものですね。
半径3メートル以内にある偉大な仕事を笑顔でこなす花に感謝です。

樹似、おめでとう。
花、ありがとう。
の2年でした。

この1年は、イヤイヤ期全盛期のハードな1年ですが、家族みんなでサポートしていきたいと思います。

Happy birthday Juni!!

◆HappyBirthday! Rico!!

毎年7/17は、
会社の創立記念日であり、
兄の誕生日であり、
長女 璃子の誕生日。

中村家にとって、大変にめでたい1日であります。

今年も璃子の誕生日には、恒例になりつつある年1行事のディズニーランドへ行き、お祝いして来ました。
段々と乗れる乗り物の幅が増え、スペースマウンテンではキャーキャー言いながら絶叫しておりました。最高のリアクション。
この日はディズニーから横浜みなとみらいへと移動。千葉→東京→神奈川と東京都を横断するのですが、高速乗ると割とあっという間。家帰るより早いのでは。

誕生日当日は、朝からボルダリングするという璃子らしいスタート。何事にも臆せずトライしてくれる姿が清々しいです。

今年で5年生。
竹のように真っ直ぐ育っていく璃子を見て、親ながら、璃子に出会えて良かったと日々感謝しています。
今年の7/17も良い日になりました。

◆高尾山を登って。

叔母の命日に家族で高尾山に登りました。

雨上がりの山道は神秘的で、樹齢何百年の樹は神聖さを帯びています。
10キロの樹似を抱っこひもに抱えて登っていくのはなかなかに応え、ヒーヒー言っていると、花が手を繋いで引ってくれたり、璃子が背中を押してくれたりして、家族四人で一歩ずつ登って行きました。

登っていく中で、59歳の若さでこの世を去った叔母のことを何度も思い出し、様々な想いが胸を去来しました。
生きているということや残された時間について、改めて考えさせられました。

1時間弱、山道を登っていくと、薬王院の前に出ました。向こうから「おーい!」と呼ぶ声がするので振り向くと、待ち合わせた義母達の顔が見え、なんだかすごく安心しました。

薬王院で精進料理を食べ、今度は親戚一同で山頂を目指しました。

言葉にしなくても心が通じている。

高尾山の神聖な緑の中、家族皆で歩くという、自分たちらしい命日の過ごし方でした。

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生きる    
                 谷川 俊太郎         

生きているということ
今生きているということ
それはのどがかわくということ
木もれ陽がまぶしいということ
ふっと或るメロディを思い出すということ
くしゃみをすること
あなたと手をつなぐこと

生きているということ
いま生きているということ
それはミニスカート
それはプラネタリウム
それはヨハン・シュトラウス
それはピカソ
それはアルプス
すべての美しいものに出会うということ
そして
かくされた悪を注意深くこばむこと

生きているということ
いま生きているということ
泣けるということ
笑えるということ
怒れるということ
自由ということ

生きているということ
いま生きているということ
いま遠くで犬が吠えるということ
いま地球が廻っているということ
いまどこかで産声があがるということ
いまどこかで兵士が傷つくということ
いまぶらんこがゆれているということ
いまいまが過ぎていくこと

生きているということ
いま生きているということ
鳥ははばたくということ
海はとどろくということ
かたつむりははうということ
人は愛するということ
あなたの手のぬくみ
いのちということ

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