Category: EAT

▼ファスティング最終日

二ヶ月ぶりのファスティング、本日最終日です。
今回も花と2人で6日間ファスティングを敢行し、無事に終えました!
3日目まではステーキも天丼も蕎麦もラーメンも食べたかったけど、4日目から何かストンと突き抜けた感じがして、食べなくても大丈夫になりました!

ファスティング中は、1日5回酵素ドリンクを飲むのですが、食事の時間がないと、すごい時間が出来るんですよね。考えてみると、食べる時間って結構かかってて、朝30分、昼1時間、夜1時間くらい掛かってるわけじゃないですか。
それが全く無くなるので、急に時間がすごい出来るんですよ。就職したての頃に会社の近くに引っ越して、「いくらでも残業できるな。」と感じた感覚に似てます。食事をしないので、休憩がなく、無制限に仕事できちゃう感じ。

とはいえ、やっぱり時間が掛かってもその「食事」の時間に幸せが詰まってるんですよね。

だから今回も改めて
「ごはんを食べることは、人生における最も幸せな行為」
であることに気づかされました。

逆説的ですが、食事を摂らないことで、今までの人生で一番「食」について考える機会になるんですよね。
だから、毎回の食事を大切にしようと思いますね。一人で食べる時にはよくiPhoneでガイアの夜明け見ちゃったり、Kindleで自己啓発本読んじゃったりするんですが、これからは「一食入魂」、目の前の食事と向き合って食べたいと思います。片手間じゃもったいないもんね。
もちろん、誰かと食べる時には、家族や大好きな仲間たち、これから仲良くなりたい素敵な人たちと一緒に食べたいですね。食事は一回一回、貴重な機会だからね。

さて、やっと終わった酵素ファスティング6日間。一人ではとても乗り切れなかった。花のサポートのおかげです。途中、頭が痛くなったり、下痢になったり、身体が今どうゆう状態なのかを専門的に教えてもらえると、安心できますよね。
酵素ファスティングやってみたいという方は、花はファスティングサポートしてますので、ご連絡下さいね〜。

というわけで、明日からまた食事を楽しみます!皆さん、ごはん行きましょう♫

▼Merry Christmas!

Merry Christmas!

今年もクリスマスイブはホームパーティー♫
昼過ぎから花と京子ママで、ご馳走を作ってくれました。
その間に璃子は塾で勉強、僕は樹似を寝かせてスタバで読書。久しぶりにコーヒー片手に読書に没頭したら、めちゃくちゃ気持ちがスッキリした。
やっぱり本は心の旅路だね。

夜になってみんな集合して、パーティー開始。
まずは何といっても牡蠣と干し柿のオイル漬け!絶品!これ大好きです。ウチ来たら是非食べてね。
サーロインステーキには、戸越銀座で買って来たsolcoのトリュフ塩を掛けたら最高でした。
ピンクのフムスはそのまま食べても美味しいけど、メゾンカイザーのバケットにつけて食べると永遠にいけます。
最後はショートケーキで締めて楽しくイブを過ごしました。

翌朝、みんなの枕元にはサンタからプレゼントが。
樹似には大好きなスネ夫が来てくれました。早くも一緒に寝ててスネちゃまを愛でてます。笑

▼ユーゴ・デノワイエ

クリスマスは、三つ星レストランのシェフ達が愛して止まないパリ屈指の精肉店「ユーゴ・デノワイエ」恵比寿へ。

もっと見る熊本のあか牛やフランスのリムーザン牛など、厳選された最高のお肉をいただきました。久しぶりの子ども抜きだったので、中学聖日記の黒岩くんがいかにグッと来るかの話やおっさんずラブの部長がどれだけ哀愁漂っているかなど、子どもの話以外を延々と話し続ける貴重な時間を過ごしました。僕はほとんど聞き役。笑

料理はどれも最高だったのですが、何より印象的だったのは、「アニマル・ウェルフェア」というユーゴ・デノワイエが大切にしている考え方でした。ちなみに店名でもあるユーゴ・デノワイエというのは、フランス人であり、「世界一の肉の目利き」と称される肉職人の名前。

牛一頭につき1ヘクタール(100m×100m)の広いスペースを確保した牧草地で、ストレスフリーで生活をさせることなど、極力ストレスを与えないように飼育するという点や、飲み水は湧き水を使用すること、リムーザン牛はグラスフェッド(牧草だけを食べて飼育すること)であることなど、牛本来の生活をなるべく実現しようとしている点が非常に印象的でした。

色々な考え方があるので、そもそもお肉を食べないという考え方にも共感出来ます。そして、このアニマルウェルフェアという概念にも共感出来ます。ただ楽しく食べて終わりではなく、何か考えさせられるというか、気づきのある時間になりました。そうゆう意味でも、とても価値のある食事でした🍽

▼誰と食べる?

食事って本当に「何を食べるか?」じゃなくて、
「誰と食べるか?」ですよね。

気を遣う上司やクライアントと食べた会食では何を食べたか、どんな味だったのか覚えていなくても、大切な家族や笑える仲間と食べるゴハンはなんと美味しいことか!
1日で2回か3回くらいしかその瞬間ってないのだから、毎回貴重な時間なんだよね。

休日になると毎朝交わされる「今日、何食べる?」という会話は、ウチの家族にとって「今日は何して遊ぶ?」と同義語です。

これって仕事も全く同じなんじゃないかな?
「何をやるか?」以上に「誰とやるか?」が大切。SE時代にモチベーションが著しく低下してやる気ゼロになった事がありました。
そんな時、関税学院大学アメフト部で日本一になったクオーターバックの後輩が入ってきて、最高に面白いナイスガイだったので、今までと同じ仕事だったのにも関わらず、急激にモチベーションが上がり、夜中まで働ける企業戦士に生まれ変わった事をよく思い出します。ツネ、最高だったなぁ。

人生で、あと何回ゴハン食べられるか分からないし、あと何日仕事出来るかなんて分からないから、「何を」も大事だけど、「誰と」を今まで以上に大切にしていきたいです。

▼City shop Pizza

今月は出張が多くてこれで4度目。毎週どこかに行ってしまい、家を空ける事が多いので、そんな時には花に好きなものを食べさせろと取扱説明書に書いてありました。笑

というわけで、City shoppizzaGO。自分好みにカスタム出来るピザで、グルテンフリーの生地があったり、ヴィーガン仕様の発酵豆腐チーズがあったりと、とにかく花が好きそうなモノばかり。

出張の回数とオプション(追加料金)はほぼ連動しているので、今回もフルオプションでいっていただきました。

渋谷ストリームの同じフロアには、キムラヤの御曹司であり、メゾンカイザーの木村さんのあんパンが売っていましたので、即購入。お土産も持たせて任務完了です。

というわけで今月ラストの出張に行って来まーす。

▼ファスティング6days

タバコをやめてからはもう何年も経ちますが、1年ちょっと前にお酒をやめました。
特別な理由はないのですが、友人である勝呂まさきが世界放浪中にお酒をやめたと聞き、「あんなに浴びるほど一緒に飲んでたまさきが..ホント凄すぎ!鉄の意思だな。」と刺激を受けたのをキッカケに【卒酒】してみました。

卒酒して間もなく、ハロウィンやらクリスマスやら忘年会やら新年会があり、誘惑に何度も負けそうになりましたが、なんとか打ち勝ち、卒酒以来、一滴もアルコールを口にしていません。正直、やめられる自信は全くなかったのですが、3ヶ月過ぎた辺りから快感に!二日酔いもないし、声も枯れないし、なんだか楽しくなって来て、半年経った頃には飲みたいとも感じなくなりました。
今はすっかり卒酒完了し、周囲からも「飲まない人」として浸透して来ました。奇跡過ぎ。

そして、今回、新たな健康チャレンジとして人生初のファスティングに挑戦してみました。妻の花がファスティングをするというので便乗してみようということで、6日間のファスティングにトライしました。
ファスティング知識ゼロの僕は、ファスティング経験ありの花に言われるままに(準備食→ファスティング→回復食)を行うことにしました。

最初は6日間も何も食べないなんて死ぬんじゃないかと思いましたが、酵素ドリンクのおかげで乗り切れました。僕が思うに酵素ドリンクは、ドラゴンボールで出てくる「仙豆」です。飲むと身体に必要な栄養素がとれる上に、不思議とお腹が満たされる。お腹いっぱいでもなく、空腹でもない、そんな状態にしてくれるので、食べなくても割と乗り切れます。
特に最初の3日くらいはあっという間なので、全然辛くないです。後半の4日目以降の方が、精神的に何かゴハンを食べたくなります。
それでも4日目以降からが効果が出やすいので、ここはグッと我慢。おかげで頭も冴えて来て、仕事への集中力も高まります。身体もギュッと絞れ始めます。

仕事が忙しくて出張行ってた事もあり、無事にファスティング6日間終了。
体重を測ってみると、6日で5.2㎏痩せてました。花も4㎏ほど痩せてました。凄すぎ。何より体調が良くなってファスティングの効果を実感してます。

今は回復食期間で、お粥とか味噌汁とか食べながら美味しいレストランを検索しまくってます。食への欲望がむしろ前より高まりました。笑
肉も魚もラーメンも大好きだと改めて実感。
そして、「ゴハンを食べる」とは「コミュニケーションなんだ」と深く感じました。
家族や仲間と一緒に笑い合いながらゴハンを食べる事が、僕の人生でどれほどの幸せをもたらしてくれているのかに気づきました。

これからも家族や仲間と幸せなゴハンを食べて、人生における最も身近な幸せを感じていきたいと思います。

▼ナイトプール

もうしっかり秋ですね。
すでに1ヶ月くらい経ってしまいましたが、夏の終わりにナイトプールへ行って来ました。

初めて夜のプールに来たけど、暗い中で光るもの(光る浮輪や光るビーチボール)に触れるだけで、何故かテンション上がりますね。パリでは暗闇の中でのスポーツ(ナイトテニスとかで「全然見えねー!」とか言って騒ぐみたい。最高だね。)が密かなブームを呼んでるというけど、分からなくはない。大人も童心に返るような感覚がありますね。

璃子は友達と夜のプールで遊ぶという、日常にはあり得ないシチュエーションだったせいか、終始楽しそうでした。親友がいるって良いよね。彼女の存在が璃子にとってどれだけ大きいのか、この日改めて分かった気がします。

最後の最後に夏を惜しむかのように遊び倒しました。秋も楽しんでいきたいと思います。

▼祭りの日

わっしょいわっしょい!
威勢の良い声に誘われて近所のお祭りへ遊びに行って来ました。
けっこう大々的なお祭りみたいで、会場に近づくにつれて露天の数も増えていき、露天5つ分くらいのスペースを使って昔ながらのお化け屋敷までありました。

夏の終わりの祭りにふさわしい猛暑で、手持ちのペットボトルじゃ足りず、電球ソーダをガブ飲みし、メロンの串を4本食べました。家族でメロンひと玉はいきましたね。笑
縁日、楽し過ぎます。お祭り最高ですね。日本が好き過ぎる。笑

もうすぐ夏も終わりですが、夏期講習が終わった璃子とともにようやく始まった中村家夏休み。開始早々ラストスパートですが、もう少し遊び倒します♫

▼RK Garden

花と僕の理想を軽井沢で体感して来ました♫

花と僕が好きなものの一つが「外みたいな中」。
RK gardenはまさに僕たちの理想で、4年前に挙げたコモローウェディングのあの「森の中のウェディング」の感覚を思い出しました。

ヴィーガンの料理ってこんなに美味しかったっけ?と思うほど、しっかり美味しくて、ボリュームもあって、それでいてヘルシーで。
女子力かなり高めのお店で、ウチの女性陣(うち一人チビ娘は転げてましたが。)はみんな大満足でした。

食欲とセンスを同時に刺激してくれるこのお店。軽井沢に来るたびに寄ること間違いなしですね。

▼母の日と星のや軽井沢

母の日。
星のや軽井沢に来ています。
昨年は、星のや京都へうちの母を連れて行ったので、今年は花のお母さんである京子ママと。

自分も親も健康であるうちに、なるべくたくさん一緒の思い出を作りたいと思っています。「親孝行」の形は色々あるけれど、とにかく子供達との楽しい思い出そのものが何よりの親孝行だと、親になった今、常々思うのです。一つでも素敵な思い出を、大切な人と一緒に過ごし、共感し、感動する。

まず、最小単位のコミュニティである夫婦を大切に。次に親と子供とのコミュニティを大切に。次に兄弟姉妹を、次に仲間を。

いつもそんな価値観で考えているのですが、そしたら星のや軽井沢で「グローバルな視点を持つ最高の家族」に偶然お会い出来ました。
やはり、家族という最小コミュニティを大切にしている夫妻を見て、隣りにいる人を大切にできない人間が、世界の裏側に住んでる他人を幸せにする事は出来ないなと改めて思いました。

軽井沢の新緑に包まれて、もう少しだけ現代を休んで来ます。

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