今週末は、【六本木アートナイト2016】へ♫
ミッドタウンには、「久原本家 茅乃舎」に「Ron Herman」、「デザインの解剖展」に「テラス&芝生」という、花が好きなものが詰まってましたので、大変ご満悦。樹似も茅乃舎のおにぎりをパクパク食べてご満悦でした。
【六本木アートナイト2016】は、「やってみる」がテーマになっているアートイベントだけあって、実際に触ったり体感したり出来るモノも多く、大人も子供も大いにはしゃいで遊べちゃう。
やっぱりアートってイイね♫
今週末は、【六本木アートナイト2016】へ♫
ミッドタウンには、「久原本家 茅乃舎」に「Ron Herman」、「デザインの解剖展」に「テラス&芝生」という、花が好きなものが詰まってましたので、大変ご満悦。樹似も茅乃舎のおにぎりをパクパク食べてご満悦でした。
【六本木アートナイト2016】は、「やってみる」がテーマになっているアートイベントだけあって、実際に触ったり体感したり出来るモノも多く、大人も子供も大いにはしゃいで遊べちゃう。
やっぱりアートってイイね♫
秋の風吹く東京とは違い、まだまだ圧倒的に夏の沖縄。
続・2016夏ということで、家族で沖縄へやって来ました!
10月でも水着で入れるエメラルドグリーンの海は、完全にプライベートビーチ。リコと二人で潜って泳いで、本当に最高。
やちむんの里では、花が以前から欲しがっていた大嶺工房へ。店頭には置いてなかった大嶺ブルーのやちむん(焼物)をおばちゃんが出して来てくれて、感動。本当に美しい碧です。
最後は、羊羹とコーヒーにスターフルーツまで頂いてしまい、もうおばあちゃんち来たみたい。きっとまた来よう。
子供がいると行ける場所が限られるし、動き回れる時間や体力の問題、ベビーカーや抱っこひもに子供の着替えなど荷物が強烈に多くなるなど、制限も非常に多いけど、喜びもまた大きい。
一人でする旅は自由とスリルに満ちていて最高だけど、家族でする旅も愛と笑顔に満ちていて、とても良い。
どちらにしても、旅をすることで、日常がまた輝くよね。
沖縄は中村家にとって思い出の地になりましたよ。
フェンディとシャネルでデザイナーを務めたファッション界の重鎮、カール・ラガーフェルドのファッションブランド。
友達であり、アーティストである、TAROUT こと、 Taro Yamakawaちゃんが素敵に描いた絵がドデカく展示されてました。静岡が生んだ才能のカタマリ。同じ県民として、誇らしいデス。
オシャレで小粋なパーティーは、マカロンや綿菓子までイケてる。知ってるメンバーにもたくさん会えて、非常に楽しいパーティーでした。
そんなKarl Lagerfeldのポップアップショップは、表参道ヒルズでやってるよ!週末には是非GoGo♫
エスカレーターに乗る時、東京だと左側が待ちの列、右側の人はスタスタと先を急ぐ人の列。
大阪だと左右反転して、左側がサクサクと階段を歩いていく人の列、右側が待ちの列になるんですよね。
ずっとスーツケースを持ちながらの移動なので、どちら側が「待ちの列」なのかは、割と重要。
一体、この文化、東京大阪間の何処で分かれていて、何故そうなったのか?
ググッてみると、そうゆう事をきちんと調べている方がいるんですね〜。勉強になったので、豆知識シェア。
Q1) 東京大阪間のどこで「待ちの列」が左右で変わるの?
A1) 京都まで左。大阪から右。
正確には、「高槻から左。京都は地域によって左だったり、右だったり。」という事のようですが、個人的に高槻という地名を全然知らないのでいまいちピンと来ないし、「京都は地域による」ってそりゃそーだ感があり、マシュマロばりにフワフワな回答でしっくり来ないので、分かりやすく「京都まで左、大阪から右。」のザックリした結論で良しとしたいと思います。
詳しく知りたい方は「エスカレーター右待ち」とググると出てきますので、そちらへどうぞ。
Q2) なんで大阪だけ「右待ち」なの?
A1) 大阪万博の時に世界標準に合わせたから。
なるほど〜。これは納得ですね。
大阪万博の時にアメリカやイギリスなど先進国のマナーに合わせたために、「右待ち」となったという事です。大阪の独自ルールじゃなかったんですねー。
じゃあ何で東京は、「左待ち」なんだろう…
新たな疑問が湧いてきましたが、急に右でも左でもどっちでもよくなって来たので、雷おこしでも食べて寝ます。
イェーイ。
出張にかこつけて、ちょいと京都まで。
母が華道の先生だったせいか、かなり和風な家に育ちました。その影響からか、日本の「繊細かつ高潔な美」に、ついグッと来ちゃう。
街のどこを切り取っても風情がある京の街は、全てがフォトジェニック。中でも石部小路はオススメ。距離にしたらあっという間の短い道ですが、非常に風情がありました。
そして何より良かったのが、京都で出会った人々。
宿泊した宿の方から蔦屋のスタッフさんまで、いちいちホスピタリティ偏差値65の素敵な方にお会いして、京都が大好きになりました。
「そうだ。京都は、今だ。」
うん。本当にその通り。
今年のお盆は、コモローランドへ。
長女はハンモックに包まれ、次女はエルゴに包まれ、二人ともご満悦。
テレビは無いから、オリンピック速報をラジオで聴く。野菜や果物を味わい、セミの抜け殻を見つけて、時々散歩する。昭和初期へタイムスリップしたみたいにゆっくりと流れる時間。
太陽が沈み出したので、樹似と二人で夕日を見に出掛けました。
真っ直ぐに伸びる丘の上の道。前にも後ろにも誰一人いない圧倒的な自然美に囲まれたら、不思議な感動が押し寄せ、泣けてきました。下を見ると樹似も泣いてました。(←多分違う意味で。笑)
今年もコモローランドで、デトックス完了。
恵子おばちゃん、工藤さん、ありがとう!
夏休みらしい風景を探しに奥多摩渓谷へ。
樹齢700年の三本杉がそびえる神社や、透き通った水が流れる川や、森の奥へと続く吊り橋。
20世紀少年のような「昭和の夏休み」的な世界観が広がり、不思議と懐かしい。
強烈な日差しが焼けるほど暑いのに、川の水は息が止まるほど冷たくてビビりました。ウェットスーツで入っている人いたけど、正解だわ。
青空と太陽と緑と水。あと釜飯で、エネルギー注入。(主に釜飯で注入。)
2016夏は、まだまだ終わらない!
大樹のように育って欲しいと願って生まれた樹似も、今日で1歳!
一年で身長も体重も増え、母乳から離乳食となり、「パパ、ママ、ワンワン」と言う(と聞こえる)ようになりました。
7月生まれが二人の我が家は、今月はパーティ強化月間。
目的地は僕が希望したほしのリゾートからディズニーリゾートへと即時変更され、子供達のパワフルさは増すばかりです。
ディズニーのホテルに泊まり、人生初の2日連続ディズニー。ショーの合間にはリアルに夢の国へと旅立ちましたが、子供達の笑顔を見ると来て良かったなぁと思いますね。
2016年7月。
璃子10歳、樹似1歳。
The Kids Are All Right.
中村家の子供達は、順調に育っています!
【2016.7.17】
7がたくさん並ぶこの日は、璃子の誕生日であり、兄の誕生日であり、会社の創立記念日。
我が家にとってめでたい事だらけの日であります。
中でも今年は璃子が10歳になる記念すべき日。
そこで、今回のテーマは【10歳のバチェラーパーティ※】はしゃぐぜ!ということで、
花と一緒に部屋中に真っ白い風船を敷き詰めて、家に帰って来た璃子を親友ファミリーと待ち伏せてサプラ〜イズ!!
誕生日に駆けつけてくれた親友ファミリーと、全体の9割の風船を膨らませてくれた花に感謝です。
※ちなみに女性の場合は、バチェロレッテパーティと言うらしい。まあ何でもいいか。とにかくパーリーですな!
翌日は、江の島水族館へ行きサメに会い、イケイケ感が溢れ出ている湘南ビーチで遊んで、そのまま勢いでホテルに泊まってパイ投げ。
10歳のバチェラパーティも無事に終了し、ちょうど30歳離れている兄は40歳の大台に乗り、会社は5年目を迎え、2016年の7月17日を終えました。
みんな、本当におめでとう!!
ゲルニカ、大仏、凱旋門、キリン、富士山…
男だからでしょうか。なんか無性に、大きなものに惹かれます。大きいだけで畏敬の念を感じちゃいます。「大きい=カッコイイ」なんですよね。
基本的にそう考えてるんですが、先日、「小さいもまたヨシ。」という新しい感覚を味わいました。
浅草で開催されていた東京ミニチュアショウ。
小さ過ぎる、精巧で繊細なアートの宇宙が広がってました。写真で撮ると、もうミニチュア感なし。凄まじき職人技。
男が大きなものに惹かれるのと同じような感覚なのか、会場は女性で溢れ返ってました。ワークショップも頻繁に開催されているようで、Instagramで多くのフォロワーを集めるカリスマもいるようでした。もちろん花もミニチュアに大興奮。実家にはミニチュア用のショーケースまで持ってるほどです。
実際、このミニチュアアートは凄い。 「小さ過ぎる=カッコイイ」という新しい感覚。男性脳に刻み込みました。