今以上にモデルが活躍できるように、今まで以上にモデルの撮影機会が増えるように。 チャンスは待つんじゃなくて、作るんだと。ECサイトの制作自体をアクエリアスでやっていくことで、若いモデルの活躍の場を増やしたいと思っています。

そんな思いで、最高にイカした大人たちとECサイト作ってます

信じられないくらいの壁が何度も立ちはだかる

一般的なWebサイトなら、テンプレカスタマイズではありますが、ある程度作れるようになって来ました。WordPressもそうとう使いこなせるようになり、自信をつけていた矢先に、10年来の友人とECサイト制作の話になりました。

コロナ禍でファッション業界にも大きな異変が起きています。店舗での売上はコロナ前に比べると、30%程度まで落ち込んだお店もあるようです。確かに緊急事態宣言によって、百貨店なども軒並み閉まりました。

「服屋で試着して服を買う」

という、コロナ前には当たり前にしていたことが出来なくなりました..

僕は服は「何を買うか?」以上に「誰から買うか?」が大切だと思っています。

服って、買った時のエピソード込みで嬉しいものじゃないですか。

彼女や妻が買ってくれたニットや子供たちがお小遣いを出し合って買ってくれた手袋とか、買おうか迷っていたらめちゃくちゃ気の合う店員さんに出会ってしまい、思わず買っちゃったデニムジャケットとか。

そうゆう経験込みで、服って愛おしいものなんですよね。

とはいえ、現実ではECサイトがすごいことになってる

ECサイトの発展はモデルの活躍の場を生み出すこと

店舗の売上が落ちた一方、ECサイト市場はすごいことになってるみたい。

それは想像つきますよね。リモートワークが盛んになり、特にトップスが売れてるみたい。これも分かる気がする。

コロナ禍により、モデルの面接もオンラインに切り替えていますが、いざって時に何か羽織れば、一応の格好つくもんね。

ECサイト市場が活性化されることは、実はモデルにとって、とても良いことなんです。

だって、活躍の場が増えるから。

撮影機会を増やすことで、モデルの活躍できる場を増やせればと思います。

そのために、ECサイトそのものを作っていこうと思います。せっかく元システムエンジニアでモデル事務所やってるんだからね。活かさない手はないよね。

若いモデルが活躍していくことができる場をこれからも作り続けていきたいと思います。