「え?今日パパ休みなの?やったー!」
イブの朝から、いきなりプレゼントをもらったような娘からの嬉しい一言で今年のクリスマスはスタートしました。

イブの夜は、予約していたチキンをパクつきながら、クレープパーティー。お腹がはち切れそうになった翌日、クリスマス当日は、家族でホテルのランチブッフェへ。「クリスマス」と書いて「高カロリー」と読むほど食べました。2日間で「もう食えん」を5回は言いましたね。ゲプリ。

子供達にもしっかりサンタさんが来て、朝起きるとMARC JACOBSのリュックやURBANEARSのヘッドホン、喋るネズミや絵本などが届いてました。うん。サンタさん、ありがとう。

そして夜は、花が、友人でもあるアーティスト、”さかいゆう”さんからLiveに招待して頂いたので、ワタクシ、璃子(10歳)と樹似(1歳5ヶ月)の面倒を見る役を買って出ました♫

と言っても、《夕飯を食べさせて、二人をお風呂に入れて、寝かしつける》という、普段花がやっている事を僕がやるというだけの事です。

しかし、これが本当に大変。

「大変だろうな〜。」という想像の8倍くらい上をいってます。樹似からは全然目が離せないので、常に緊張状態。ゴハンを食べる時も、樹似に食べさせることに必死で、自分自身はただ口に流し込むだけで味もよく分からん。それでも、ゴハンでもお風呂でも璃子が手伝ってくれるので、かなり助かりました。 これをいつも笑顔でやってくれている花を尊敬したし、育児をしているママ達の大変さって半端じゃないんだと改めて痛感しました。やっぱり見るとやるとじゃ大違い。やらなきゃこの大変さは、分からないよね。

子供達を寝かしつけていたら花が帰って来ました。ママの帰還に家族一同、とにかくホッとします。
10年ぶりにクリスマスを親友と過ごした花と、子供達がどうだった、Liveがどうだった、といつもとは逆の会話で、何だかすごく貴重なクリスマスになりました。